【実践検証#01】一目均衡表の準備構成から完成構成をドル円で検証

実践記録・ケーススタディ

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今回から一目均衡表について実践の中で検証して行く事にしました。

一目均衡表については皆さんがご存じの通り日本発のテクニカル指標で、一目山人氏が長い年月と沢山の関係者と共に生み出したものです。

その素晴らしさ故に、日本だけでなく、海外のトレーダーもichimokuとして知られている大変優れたテクニカル分析です。

一目均衡表には「買い手と売り手の均衡が一目で分かる」という意味があります。

均衡が一目で分かる表であるため、海外では、One-glance equilibrium chartと呼ばれることもあるそうです。

一目山人氏は多くの投資家が勉強もせず負けていくことに憂いを抱いておりそこで一目均衡表を作成したとも言われています。

私の好きなトレーダーのギャン理論のギャンも言っていることですが相場の世界は勉強なしで勝てるほど甘くはありません。

だからこそ、そんな想いが込められた一目均衡表を少しでも実際の相場で活用し生き残れるトレーダーになりたいものです。

同時に一目均衡表はとても難しいものであるため分からない、使いにくい、学んだけどトレードに活かせれていないと言う方も多いと思います。

私も、一目均衡表を学んでいますがとても深淵で簡単に使いこなせる代物でないため同じ様な気持ちになってはその度に根気強く学んでいます。

しかし、深淵が深いという事は、それだけ学ぶ楽しさもある訳でその過程で様々な気づきや体験があるからこそ面白いと思います。

拡散的好奇心を持ってそれをより深い洞察の元となる特殊的好奇心へと昇華する。

またはこれらの好奇心を行き来しながらその深淵を覗いて行くことで、形式知を経験に変えて実際のトレードに活かせる様な情報をお届け出来ればと思います。

※本シリーズで使用している「準備構成・反転構成・完成構成」という用語は、原著の思想をもとに実戦的に整理した便宜上の呼称です原著に同名の章立てがあるわけではありません。

① 環境認識

前日から円買いが継続。
ドル円は一時153円を割り込んで日足の直近安値152.095に迫る勢いがある状態。

大周心理的の大勢の意では順張りでショートポジションのシナリオを立てる局面かなと思います。

しかしプライスアクションを見ていると、安値更新の勢いは鈍化しており以下が確認できました。

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